まず買ってみたのはこのセット!
我が家は一番はじめにこのセットを購入しました。
理由はいろいろなツールがたくさん入っていることと、電車もセットになっていて割とリーズナブルなお値段なのでは?と思ったからです。
組み立てて遊ぶときに、この坂道レールがあると楽しそうだなと思い購入したのも理由の一つです。
立体的に作るのってなんだか楽しそうですよね!
この赤い電車は「レッドフライナー」という名前だそうですが、このときの長男はとにかく電車であればなんでも好きという感覚だったので、このセットにしました。
こんな形のレールがあるの?
先ほど紹介した「坂道レール」もそうですが、切り替えレール、電車が止まるレールなどなど、子ども心だけでなく大人もワクワクするようなパーツがいろいろと揃っています。
特に長男が気に入っているのが「橋」なのですが、どうしてもこの橋を組み立てたいようです。
子どもの推しの電車を買ってしまうというループ
このセットを購入してはや1か月、新たに2つの電車を購入しました。
長男がますます電車好きになり、でんしゃ図鑑でよく指をさしていた「ドクターイエロー」と「N700系」が仲間入りしました。
そしておもちゃ屋さんに行くたびに、次は「はやぶさ」という緑の電車をご所望の様子。
そうなのです、いろいろな電車をそろえたくなるというループにはまるのです(笑)
テーブルでアクロバティックに遊ぶ
ちょっぴり散らかっててごめんなさい……
プラレールは床の上で遊ぶだけでなく、いろいろな場所で遊ぶとワクワク感が2倍…いや、5倍増しに!
我が家では以前、テーブルの上にレールをつなげてアクロバティックに遊んでみました。
コレ、意外と親である私が楽しんでしまって、ここをつなげるにはここに台を置いて……と子どもを差し置いてじっくり堪能してしまいました。
子どもたちはレールをつなげる際に多少の段差ができてしまったときなどは、「消しゴム」や「クーピーの箱」など様々なアイテムを使って高低差を無くし、電車をスムーズに走らせることに集中していました。
これは……知育にもいいのでは!?と思ったほどです。
まとめ
レールをつなげていくことで様々な道順に進む電車たちに魅力を感じ、プラレールはなかなか奥深いな!?と感動したほどです。
プラレールは2歳の長男だけでなく、7歳の長女、5歳の次女も(なんなら私も)楽しそうに遊ぶので、性別も年齢も関係なく遊べるおもちゃなんだなと実感しました。
本日も息子に「でーしゃ!やって!」と言われたので、コツコツとつなげてまいります。