１つの店舗で品揃え４００種類という多さ
テレビでシャトレーゼ特集を観たこともあり、 家族でシャトレーゼへ向かいました。 小さい頃、 習い事の帰り道、 時どき親が寄ってくれたシャトレーゼ。 私たちにとって、 ご褒美のアイスクリームでした。 そんな風に、 多くの方々が小さい頃から親しんでるシャトレーゼ。 昔よりも、 品揃えが格段に増え、新商品がどんどん発売されていると聞き、 と意気込んで行きました。 なんと、 １店舗で400種類のお菓子が揃っているそうです。 すごいですよね。 ・・・思うことはみんな同じ見たいですね。 レジ前は長蛇の列。 スタッフの方に話を聞いてみると、 テレビ放映から1週間、ずっとこんな感じだそうです。 もう少し経てば落ち着くだろうとのことでした。 テレビの影響ってすごいですね。
しかも、
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行事にはシャトレーゼの商品が必ず発売されます
私がシャトレーゼに行ったのは、 ２月末…。 もうすぐひな祭りという時期でした。 ケーキが陳列されているガラスケースの中には、 ピンクのケーキがいっぱい♪ 春の訪れを感じさせる淡い桃色が 心をときめかせますよね。 特に、 イチゴの季節ということも重なって、 ピンクと赤が、ガラスケースの中で 花も実も咲き誇っているかのようでした。 日本には、 たくさんの行事があります。 今回はひな祭りでしたが、 その時々の行事に合ったお菓子が発売されます。 その度に、 どんな商品が発売されるか楽しみですよね。 それでは問題です。 シャトレーゼでは、 2020年ひなまつりのケーキは、 全部で何種類発売されたでしょうか？ ・・・正解は。 なんと！！ １５種類！！！！ すごくないですか？ １日だけの行事のためだけに１５種類も考えてくれる アイデア力と機動力。 脱帽です。 そんな中から、 私は２つのひな祭りのケーキを選びました。 桃の節句ショート(桃の花＆プレート付) 桃の節句いちごのムースケーキ にしました。 写真にあるように、 ドーム型の桃色のケーキは、 甘酸っぱいイチゴムースと 中に入っているイチゴのコンフィチュールが とってもなめらかに食べられておいしかったです。
季節のケーキにも注目です
行事だけでなく、 季節のケーキももちろんオススメです。 私が気になったのは、 春の桜と宇治抹茶のモンブラン です。 桃色と緑色はTHE春ですよね。 淡いピンク色の桜クリームと 柔らかな緑色の抹茶ホワイトチョコクリームで、 春の桜が咲く山を感じさせます。 見た目だけではなくて 実際に桜のエキスがクリームに使用されているそうで 香りが豊かです。
また、 ケーキの中身は、 黒糖ムースの中に粒餡を入れてあり、 和風の風味が感じられます。 和と洋のコラボ商品です。 テレビで商品開発の部分も放映されていましたが、 何度も何度も施行を重ねて、 やっとの思いで生み出されている新商品。 どれも作り手の想いが詰まっています。 全て食べてみたくなりますよね。
驚きの価格に思わず笑顔
どの商品も本当においしいシャトレーゼ。 おいしいのに、 その価格の安さがビックリなんです。 それでは問題です！ 先ほど紹介した、 桃の節句ショート(写真左) の価格はいくらでしょうか？ ・・・答えは。 なんと！！ １８３円！！！ えええええ？？？ という値段ですよね。 コンビニより安い。 そしておいしい。 最高ですよね。 買ってしまいますよね。 はい、買っちゃいました。
オススメ定番商品 ①無添加契約農場たまごのプリン
それでは、 いつでも買える定番商品の中から、 私がおすすめする３つの商品を紹介します。 多くの方が、 シャトレーゼの商品をランキング形式で 発表していますが、 これも私の主観ですので参考までにお願いします。 まずは、 無添加契約農場たまごのプリンです。 こちらの商品なんと108円。 コスパ最高です。 そして、美味しすぎるんです。 何か特別に凝っているわけではなく 素朴なプリンですが、 たまごの味がしっかりしていて色が濃いです。 素材の味がしっかり生きているプリンです。 この色の濃さの正体は、 もちろんたまごなのですが、 このたまご。 自社製品なんです。 しかも、プリンのためだけに生産されているたまご。 産みたてをすぐ割卵して プリンに作ることはもちろんですが、 プリンのために独自開発して コクと旨味が追求されているのです。 おいしいのは納得ですよね。 そんなに追求し尽くしたプリンが 108円って。 ありがたや～です。
でも、 もっとありがたや～ なことが。 何より嬉しいのは、 無添加であること。 化学調味料は使われていないので、 子どもにも安心なんです。 見てください。 プリンをチラつかせたとたん、 この大きなお口。 遠くから、 すごい勢いでやってきます。
そして、
すかさずパクリ！
にっこり満面の笑みで幸せそうに喜び、 そこからは もっとくれと言わんばかりに、 接近してきて離れません。 子どもが虜になる 優しいプリン。 オススメです。
オススメ定番商品 ②ダブルシュークリーム
旦那さん大絶賛のダブルシュークリーム108円。
「これで108円はすごいね」 と、食べた瞬間旦那さんに言わせたこのシュークリーム。
シューの中には、 これでもかという程 たっぷりのクリームが入っています。
そして、このクリームが絶妙なんです。 甘すぎずさっぱりとした感じが、 食べている途中に飽きることもなく、 食べた後にくどく感じることがなく、 考えられている甘さだと思います。 生
クリームとカスタードクリームの量を きっと何度も試行錯誤して考えたのではないでしょうか。 生クリームの方が若干多い感覚です。 生クリームは北海道産のものを使ってるので、 しっかりとしたミルクの風味が感じられ、 カスタードの方にもホイップがはいっているので、 非常にマイルドなクリームなんです。
シューの方は、 ふんわりとした柔らかい生地ですが、 甘くなく少し塩味があることも クリームとの相性バッチリな理由かもしれません。 一度食べたら、 また食べたくなる癖になるシュークリームです。 こちらも無添加で、 お子さまにも安心して与えることができます。 また、これは雑学ですが、 食べるときにシュークリームを噛むと、 中のクリームが多いと出てきてしまうことはないですか？
それを比較的被害を少なくする食べ方が いくつかあります。
それは、 ①膨らんでいる方を下にして食べる ②横にゆっくり振ってから食べる ③半分に分けてから食べる
ご自分にあった食べ方で、 ぜひクリームをこぼさず召し上がってくださいね。
オススメ定番商品 ③大人のチョコバッキ―アフォガード
最後は シャトレーゼで不動の大人気アイス チョコバッキ―です。 発売から２年。 人気がすごいです。
１本64円という安さ。 ６本入りだと１本あたり約５０円。
安すぎます～。 アイスの中に、 ランダムにチョコレートが入っています。
このチョコの入れ方に相当な工夫があるようです。 均一でなく、色んな触感が楽しめる 世界に一つだけのアイスと称されております。 食感のバキバキ感がたまらなく病みつきになります。
味は、 バニラとチョコの２種類で、 バニラが一番人気のようです。 価格は異なりますが、 季節の商品で スカイベリー、チョコミント味もあるようで、 今は店頭ではスカイベリーは置いてありますよ。
どちらも１本75円 ６本入りだと１本あたり約61円です。
次シャトレーゼに行ったら、 スカイベリーを買おうと思っています。 ミントチョコ好きな妹のために、 チョコミントが発売されたら絶対に買ってあげようと、 今から意気込んでおります。
しかし、 私のおすすめはこの４つではなく、 大人のチョコバッキ―アフォガードなんです。 見た目は、 ほとんどバニラと変わしませんが、 バニラアイスにエスプレッソをかけて食べる アフォガードをイメージした大人アイスなんです。
ミルク感のあるバニラアイスの中に、 エスプレッソのチョコレートが入っています。 チョコの中には、 エスプレッソと微粉砕したコーヒー豆 2種類のコーヒーパウダーを混ぜ込んでいるそうです。
これが本当においしくて、 冷凍庫からどんどんなくなっていきます。
価格は、一番高価な １本8６円。 ６本入りは１本あたり７２円です。 高価だといっても、 100円以下でこんなクオリティーのアイスが食べられるなんて おしいしいお話ですよね。
ぜひ、 お試しください。
