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使いかけの野菜の鮮度を守ってくれる可愛いキッチン道具『ベジシャキシリーズ』

目次

いろいろな種類の鮮度長持ちグッズ

健康のために。 家族の体のために。

なるべく献立に野菜を取り入れたいですが… お野菜まるっと1個を使い切る。 そんなメニューばかりではないですよね。

必要な分だけ切って使って、 残りは次回に使おうと冷蔵庫へ戻す。 使おうと思っていたのに… ウッカリ忘れて腐らせてダメにしてしまう。

そんなことありませんか? 私は気をつけていても、たまにやってしまって後悔します。

もっと野菜の寿命が延びるアイテムがあればいいのに… そう1度は願ったことありませんか? そんな願いを叶えてくれるアイテム達が、 可愛い笑顔がポイントのこちら。 ゆるい感じの見た目に癒されますが、機能も効果あり!

今回紹介するのは、 ・緑の大きい円形のダイちゃん ・オレンジの小さい円形のキャロちゃん ・緑のトゲトゲのあるベジシャキちゃん 全3種類です。

キャロちゃん

かぶせるだけの簡単作業で手間いらず

どうやって使うのか?… 何に使うのか?… 見た目から想像できないかもしれませんが。

鮮度が長持ち! おもしろ便利なキッチングッズ。 野菜の悩みをスッキリ解決してくれる役立ちアイテムなのです。

キャロちゃんの大きさは、直径約3cm。 cmだと分かりづらいですが、 ペットボトルのキャップの大きさと同じ大きさ。 小さくてコロンとしています。 裏返して見てみると…

ヘリに飛び出ている部分があり、

アルファベットの“C”のような形をしています。 なぜこんな形なのか?… 最初は疑問でしたが、 実際に使ってみると、この形の理由が分かります。

そのお話は少し後で紹介するとして、 まずは 実際に野菜に装着してみたいと思います。 オレンジ色で、名前がキャロちゃん。

そのヒントから  キャロット=ニンジン に使うのではと予想した方が多いと思いますが、 その通りです!

使い方は簡単。

ニンジンの切り口に キャロちゃんをかぶせるだけ! 実際に使ってみて、私がやりやすいと思った方法は。

①キャロちゃんを内側外側が逆になるようにめくる  (キャロちゃんの顔が内側にある状態)

②キャロちゃんの顔とニンジンの中心を一緒に親指で押さえて

③上向きにくるんとしてるヘリを下向きにしてニンジンをくるむ 出来上がりはこんな感じです。

ニンジン×キャロちゃん

切り口にしっかりかぶせる事が出来ました。 所要時間は5秒くらい。 ササッと簡単に装着できて楽ちん。 ニンジンは約5cm

キャロちゃんは約3cm 直径がキャロちゃんより大きくても問題ありません。

材質がシリコンなので 柔らかく、大きさにも柔軟に対応する力があるようです。

直径3cm以上の物ならくるめるので、 ニンジンだけでなく  ナス・きゅうり・さつま芋・自然薯などなど 細めの野菜には全部使えそうです。

そしてペロッと飛び出ているのが、 前文で説明したヘリの突起部分なのですが。 コレが取っ手になるんです。 これのお陰で、取り外しが楽ちん。

ラップの端が分からなくてイライラ…なんて、 ちょっとしたストレスからも解放してくれます。

ダイちゃん

大きな野菜はダイちゃんにお任せ

使い方はキャロちゃんと一緒。 野菜の切り口にかぶせるだけの簡単作業です。

ダイちゃんの大きさは、直径約7cm。 キャロちゃんの倍以上の大きさです。

シーチキン缶をイメージしてみて下さい。

だいたいその大きさと思って間違いありません。 もちろん、ダイちゃんの材質もシリコン! 太さにも柔軟に対応してくれます。  ダイちゃん=大根 大根に実際にかぶせてみると…

大根×ダイちゃん

何てことでしょう! パンパンに顔がふくれて可愛い(笑) 大物に対応出来る頑張りやさんです。

大根だけでなく  じゃが芋・玉ねぎ・カブなどなど 大きめの野菜に使ってみて下さい。

キャロちゃん&ダイちゃんの魅力は… 切り口をカバーすることで、  劣化と乾燥から野菜を守ってくれることです。 切った野菜の断面は、 時間が経過すればする程、変色とカラカラが進行して行きます。

そうなってしまっては切り捨てるしかありません。 元気な部分を残して、あとはゴミ箱へ…

しかし、これを付けるだけで切り捨てる所が無くなります。 エコ&経済的 食材が無駄にならないと嬉しいですよね。

ベジシャキちゃん

葉物には、刺すだけ簡単ベジシャキちゃん

キャベツ頭がトレードマークのベジシャキちゃん。

細くて長い足を3本持っています。

この足がシャキシャキをキープする秘訣化学的根拠があるそうで… 葉物植物は、収穫後も芯の成長点から細胞分裂を繰り返す。 この細胞分裂が鮮度低下の1つの原因だそうです。

ベジシャキちゃんを成長点の芯に刺すことで、成長点を破壊! 細胞分裂を抑制することで葉物植物の寿命を延ばす。 ちょっと難しいですが。

簡単に言うと、  

成長スピードを抑え  野菜の鮮度をキープ シャキシャキの状態が長持ちするんです! 実際にレタスに刺してみると…

レタス×ベジシャキちゃん

冷蔵庫を開ける度、 宇宙人みたいな姿が見れて笑えます(笑) 芯のどの部分に刺すのか悩む方もいるかもしれませんが。  

何も考えず、とりあえず刺せば大丈夫です。 固さも心配ありません。  

芯は固いと思ってましたが、意外と簡単に奥まで刺せます。

葉物植物に使えるので  レタスだけでなく、キャベツ・白菜にも使えます!

お店で売っている葉物は、 ハーフと1玉で選べるのがほとんどだと思います。 でも私は、  ハーフだと切り口から腐りそう。  お値段的にお得なのは1玉。

色んな理由をつけては最終的に、 「食べきればいいんだ!」 と自分に言い聞かせ、1玉の方を買っています。 1玉で購入すると。

大家族なら別ですが、1食で全部使い切るのは無理! かといって毎食出すのも飽きるかな?… と思って冷蔵庫で寝かす期間が必ずあります。

その間に  小さく、こじんまり縮んで行く  外側の葉から変色が始まる  芯の部分がちょっとヌメッとする… どんどん劣化が進んでいくので、 「レタスの劣化が先かor食べきるのが先か」 ちょっとした戦いです。

その終わりなき戦いに終止符を打ったのがベジシャキちゃん! 鮮度が長持ちするので、  焦ってメニューに入れ込むこともないし。 今までは、無くなりそうでも買い足すのを迷っていたけれど。  

長持ちするから気楽に、安いときに買い足しておけます。

実験結果:5日後も腐ることなく食べられました。

どんな成果が出るのか実際に検証するため。

ニンジン・大根・レタス 実験的に5日様子を見てみたところ…  

◎腐ってない  ◎切り口はカラカラに干乾びてない 安心して食べられる状態をキープしていました。

何も対策せずに5日も置いといたら、  ×レタスは腐り始める  ×切り口はカラカラで切り落とす

どうしても食べられない部分が出てきます。

たったコレだけの対策なのに、効果大で嬉しいです!

【おススメポイント】

①簡単作業で鮮度長持ち かぶせるだけor刺すだけ それだけの作業で野菜の定命が伸びる!

②清潔&経済的 洗うだけで何度も使用可能! シリコンは汚れが落ちやすい! 主婦の方だけでなく。 1人暮らしの方や 1週間分の食材を買い貯める方 にもオススメなエコ&節約なキッチンアイテムです。

ダイちゃんキャロちゃんセット ベジシャキちゃん2個セット 各580円(税抜き) ※お値段は変動している可能性もあるので、ご確認下さい 全国のホームセンター&専門店などで購入できます。

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