京都を歩くまるちゃんと人力車をひく花輪くんのパッケージ
実家(静岡市清水区)に帰ったある日、 大好きなロリエたこまんに行ってみると、 入り口で見慣れない商品が 陳列されているのに気付きました。 緑色のパッケージに、 着物を着た舞妓さん風のまるちゃんと 人力車をひく花輪くんが描かれています。 後ろには、 東寺の五重塔と 大文字山が見え、 京都の古都をあるく二人がとてもかわいいです。 この商品に釘付けの私。 もちろん即買いしてしまいました。
味は京抹茶、緑色のアマンド娘です
京抹茶味ということで、 鮮やかなグリーンのアマンド娘が誕生しました。 味はもちろん抹茶味なので、 抹茶の苦みとアマンド娘の甘みが 調度良いバランスでとても美味しいです。 アマンド娘は、 個包装もかわいいんですよ。 個包装のほうは、 着物を着た、 まるちゃんとたまちゃんが アマンド娘と抹茶を持っているデザインです。
ちびまる子ちゃん商品は全部で4種類
私調べによりますと、 ちびまる子ちゃんが描かれている たこまんさんの商品は全部で4つです。 通常のアマンド娘は、 2バージョンが存在します。 清水の町並みを いつものまるちゃんが たこまんの紙袋を持って橋を歩いている カラフルなデザイン。 後ろには、 もちろん日本一の富士山が見え、 巴川が見えます。 電車はおそらく清水から静岡を走っている 愛すべきローカル電車の静鉄電車でしょうか。 清水っ子ならホッとするイラストです。
この通常のアマンド娘の個包装は、 かわいいエプロン姿の まるちゃんとたまちゃんが、 アマンド娘を持っているデザインです。
味は同じですが、 はとバスバージョンが存在しているんです。 バスガイドさんに変身したまるちゃんと、 まるおくん・たまちゃん・花輪くん・野口さんが バスに乗っている 鮮やかな黄色のパッケージは 店内でもとても目を惹きます。
次のまるちゃん商品は、 アマンド娘ではなく、 エイサーまんじゅうが入っている商品です。 沖縄の海岸とハイビスカスが咲く中で、 沖縄舞踊であるエイサーを披露する まるちゃんと花輪くんが描かれています。 これは、 以前の記事でも紹介した 沖縄に店舗がある 琉球ドルチェテラスの商品です。 紫色を基調としたパッケージで、 エイサーまんじゅうはもちろん紫芋が使用されています。 まるちゃんと花輪くんが二人で 箱の表紙を飾ることが多いというのが意外です。 まるちゃんの隣といえば、たまちゃんだと思っていました。 このエイサーまんじゅうの個包装は、 沖縄の伝統衣装琉装を着たまるちゃんがいます。
箱の中のワンポイントがかわいいんです
是非、 お土産として持って行っていただきたい アマンド娘たちですが。 お土産物だからこその箱へのこだわりが キラリと光っているんです。 それは何かといいますと、 箱の中の商品同志を仕切っているものです。 例えば、 通常バージョンの仕切りは富士山なんです。 富士山でアマンド娘が仕切られているなんて かわいすぎますよね。 箱が捨てられない・・・。
そうすると、 エイサーまんじゅうの仕切りは 何だと思いますか? そうなんです! シーサーです。 しかも、 2匹で一対のシーサーですので、 右と左のシーサーが違うんですよ。 芸が細かくて泣けてきます。
では、では♪
今回の新商品、
アマンド娘京抹茶の仕切りは、
なんだと思いますか?
これが、
めちゃくちゃかわいいんです。
これまでで1番凝ってます。
山と、 (大文字がある山と、ない山の2つの山)
赤い鳥居、
向かい合うお稲荷さま。
京都をふんだんに詰め込んでいます。
こんな
ちょっとしたところの遊び心。
こういうところに
力を注ぐ大人たち、
素敵すぎます♡