イオンモールを歩いているとなんだか気になる靴下を目にしました
ボーっとイオンモール浜松市野店を 歩いていると、 靴下屋さんの店先になんだか気になる靴下が…。 この靴下なんだろう? 近寄ってみると、 どうやら浜松に関する靴下のようです。
よくよく見てみると、 ルネサンスアカデミーの専門学校に通う 専門学生がデザインした浜松の刺繍が施されているのだとか。 1足800円 しかも、 5種類×10足の枚数限定。 世界で10足しかない靴下ということですよね。 なかなか レア度が高い貴重な靴下になりそうです。 それでは、 せっかくですので5種類のデザインをご紹介します。
1.「浜松」に浜松の魅力をいっぱい隠し持った靴下
グラフィックデザイン科の 津田久生さんのデザイン。
浜松という漢字を、 浜松の魅力を満載にデザインされています。 色は、 浜名湖の青 みかんのオレンジ 緑と黄緑は自然を表しています。 漢字の中には、 みかん 自動車 バイク 音楽 をデザインしたイラストも隠れています。
と、説明文に書いてありましたが、 私にはバイクが見つけられず・・・。 誰か教えてください。
2.デザインウナギなの!?ネオン風のデザインがかわいい靴下
グラフィックデザイン科 山中那菜未さんのデザイン。 浜松といえば「うなぎ」 ということで、 考え抜いたデザイン。 UNAGIとローマ字にしただけで ちょっとおしゃれ感UPを感じますよね。
このデザインは ネオン管で描かれたイメージだそうです。 確かに ネオンデザインは最近よく見かけますよね。 なかなかトレンディーです。
3.敷居の高いうなぎ屋さんの暖簾が足元にやってきた靴下
グラフィックデザイン科 石川諒磨さんのデザイン。 これは・・・!! 分かりやすい。 説明を読まなくても分かります。 うなぎ屋さんののれんですね。 おみやげにしてください。
と書いてあるように、 ザ・浜松の靴下が斬新な秀逸なデザインです。 色は黒のみを使用しているというのも 粋だなと思います。
4.餃子1個だけに見えるけどそうではないGYOZAの靴下
グラフィックデザイン科 齋藤まりさんのデザイン。 おお! これは餃子ですね。 餃子1個っていうのもなかなか思い切ったデザイン ・・・と思いきや。 それだけではないんです。
餃子をじっくりと見てください。 気付きました? 餃子の中に、 GYOZAの文字があるんです。 お恥ずかしながら、 私は全く気付きませんでした。 言われないと、 ずっと分からなかったと思います。
文字がデザインになるなんて素敵ですね。 よく見るとシリーズもいいですね。 何だろう?って ついついジーっと見てしまいますよね。
5.三ケ日みかんをゆるかわキャラクターにした靴下
グラフィックデザイン科 松島亜実さんのデザイン。 普段使いができるデザインを 心掛けたという靴下だそうです。 甘くて美味しい三ケ日みかんを、 かわいいキャラクターにしていて 親しみが湧きますね。
ご当地感を出し過ぎないようにした とコメントがあったように、 言われないと浜松の靴下とは分からないですよね。
コラボソックスで浜松が盛り上がったら嬉しいですね
たまたま見つけた 靴下屋×ルネサンスアカデミー の浜松ご当地ソックス。
今後も、 色んなコラボ商品が出るといいなと 思いました。 とっても面白い企画ですよね。 今回は、 期間限定で短い間の数量限定発売ですが、 今後は定期的に開催されると 浜松も盛り上がって 靴下も盛り上がりますね。 楽しみです。
この靴下が気になる方は、 今すぐ靴下屋にレッツゴーです!