「クックフォーミー 」との出会い
waBiです。
こんにちは^^
長い長い夏休みが、
ようやく終わりました_| ̄|○
読者のお母さまがた、
おつかれさまでした―^^;
さて、その夏休み。
イオンに入り浸った!
というお宅も多いのではないでしょうか?
最近は「クールシェア」なんて
言いますしね\(^-^)/
私も夏休み、イオンへ行きました。
市野店です。
ここに、
「ティファール」の直営店が
入っているんですね。
何気なく前を通ったところ、
「クックフォーミー」プライスダウン
のPOPが目に飛び込んできて(((o(*゚▽゚*)o)))
買っちゃいました。
「クックフォーミー」といえば、
ドラえもんのCMでおなじみ♫
ドラえもんはのび太の味方だけじゃなく、
主婦の味方にもなってくれる!
ドラえも〜ん!
気になっていたんですよ、コレ。
時短調理器として、大変魅力的です。
が、
もう一つ。
オンモプラスに記事を書くなら!
と、
今回は「クックフォーミー 」は
主婦の味方だけじゃない?!
もっともっと、
子育て世代の味方になってくれるかも?!
ちょっと違った角度からご紹介しますね♫

内臓レシピがゲーム感覚
「クックフォーミー 」はダイヤルを回すと、
次の指示に誘導してくれます。
その通りに作業して、
「OK」を選ぶ。
基本はこれを繰り返します。
これなら子供も飽きることなく、
楽しく投げ出さずにやり遂げられそう!
息子が料理に興味を持ってくれたらいいな
って思ったんです^^

いっしょに作ってみました〜
さっそく息子に声をかけたところ、
「つくる、つくるー」
と、のっかってきました!(しめしめ)
メニュー選びには、
写真入りハンドブックが付いてるので、
これを使うと仕上がりのイメージが湧いて、
選びやすいです。

今回は残り物を使ってコレ!
「スペアリブのトマト煮込み」
ただし冷蔵庫に豚肉がなかったので、
今回は鶏モモ肉で代用しましたm(_ _)m
電源を入れて、
ダイヤルでメニューをえらびます。
OKを押すと、
指示が出てきますよ。

ちなみに材料のカットですが、
包丁が使えるところは使って、
みじん切りは、
チョッパーを使うといいですね。
子どもにみじん切りはハードル高いですし、
玉ねぎなんかは目が痛くなくてすみます。
よさこいか?!笑

切った材料や調味料を丸ごと入れて、
蓋を閉めて一気に仕上げる
というレシピも多数ありますが、
今回のスペアリブのトマト煮込みは、
先に軽く肉に焦げ目をつけてから
調味料を入れて、蓋をします。
「クックフォーミー 」は
手順を一気に見せず、
「次はコレ」と一つずつ示してくれるので、
子どもの好奇心を
最後まで引っ張っていってくれます。

さあ、ふたを閉めると、
あとは圧力がかかるまで待つだけ!
この間をうまく使って、
お皿洗いをしちゃいましょうね!

お皿洗いの方が早く終わっちゃったので、
「クックフォーミー 」を見守っていたところ、
ぷしゅーっっ!
と突然の圧抜きにひびる息子/(゜o゜)/

ここからは早いですよ。
圧が抜けきれば、たった数分で!!
メロディとともに、
「召し上がれ」の画面!

子どもの「非認知能力」に注目
私は40代なんですが、
私たちが子供の頃と、いろーんなことの
「あり方」がずいぶんと変わりました…
まずは家族のあり方。
共働き世帯が多くなりましたよね。
うちもそうです。
我が家は息子ですが、これからの時代を
生きていくことを考えると、
男の子だから料理は出来なくても良い
ということにはならない気がするのです。
次に教育、自立のあり方。
社会が子供に自立を求める年齢も、
どんどん低年齢化しているような…
そのための教育方針も、
社会の変容とともに変わったと
実感する日々なのです。
ところでみなさんは近年、
「非認知能力」に注目が集まっているのを
ご存知ですか?
認知能力は読み書きの力なんですが、
「非認知能力」は、
目標に向かって根気強くがんばる力
感情をコントロールできる力
協調性
など、
I.Qでは測れない力とのことで、
言い換えれば「生きる力」そのもの
みたいなんです。
社会がより複雑化し、難しい問題は山積み。
その上、国際社会を生き抜いていく…
そんな時代に注目され、
研究が進んでいるのが「非認知能力」
なんですね。
認知能力は学校でも育てられるけど、
「非認知能力」には親子の関わりが
欠かせないと聞いて。
「料理」にピン!!
と来たんです(゚∀゚)
料理の作業は自然とコミュニケーションを
とりますし。
また、いくつもの課題をクリアしなければ、
「おいしい」というゴールにたどり着けない。
ゲームやスマホの楽しさを
知ってしまっている世代の子供たちの
関心をうまく引きつけるには?
「クックフォーミー 」は
そんなニュージェネレーションに
料理の楽しさを教えてくれる気がします^_^
最後に、息子渾身の作!
家族に褒めてもらえて、幸せ絶頂の様子♫


