はりきって初日公演に行ってきました♪
サーカスが来るとなんだかウキウキしませんか？
この冬、
富士市にポップサーカスがやってきました。
開場
富士総合運動公園
開催日
２０１８年１２月８日～２０１９年２月３日
※休演日あり
の期間で、サーカス団がプロフェッショナルな技を繰り広げてくれます。
無料駐車場も完備されているので、
車で行っても大丈夫ですよ。
東名富士インターから１０分、
新東名富士インターから５分です。
サーカスのテントを見るとテンションが上がってしまいます♪
富士山の目の前のテントで、
０歳児も、喜んで高い高いされちゃいますよ。
チケットと席の豆知識
チケットは、
【自由席】
前売り券
大人 2500円
子ども 1200円
当日券
大人 2800円
子ども 1500円
※子どもは２歳以上
【指定席】
大人 3300円
子ども 2000円
※自由席の前売り価格＋８００円
【プレジャーボックス】
自由席＋4000円(１～4名座れます)
【ロイヤルボックス】
自由席＋5000円(１～４名座れます)
※休憩時間にクラウンからポップサーカスのオリジナルグッズがもらえます
があります。
事前に購入できるのは前売り券のみで、
指定席等は当日のみ購入できます。
実はは、
前売り券で販売している枚数＞自由席
なんです。
どういうことかと言うと、
前売り券で自由席を買ったから、
自由席に座れると思ったら大間違いです。
ここがポイントです。
下の図を見てもらうとわかるように、
自由席の数は少ないです。
なので、
自由席のチケットを持って行っても
自由席は既に満席になっていることもあります。
そんなときは、
窓口で800円支払って指定席購入して
入場することになります。
現に、私たちがそうでした。
講演開始時間より２０分ほど前には到着していましたがダメでした。
公演後、私たちが出る時間には、
すでに次の公演の自由席のために並ぶお客さんが結構いらっしゃったので、
開場時間(公演時間の３０分前）よりも前に並ぶ必要がありそうです。
でも。
自由席の視界の真ん前には大きな支柱が立っていて公演が見にくそうなため、
指定席の方が良く見えるのは確かだと思います。
また、窓口購入でがJAF会員の割引があるようでした。
ただ、前売り券をもっていない方しか有効ではないようで、
私たちのように指定席分の800円を購入する際は使用できませんでした。
手に汗握る演目たち
ポップサーカスは、
ライオンやゾウなどの猛獣使いの演目はなく、
ヒトの技が集結しています。
あまり内容には触れてしまうと、
みなさんの楽しみを奪ってしまうので控えめにお伝えします。
公演時間は１時間５０分程度です。
このうち１５分休憩が途中で挟みます。
どの演目も洗練されていて、
息を吞むものばかりでした。
「すごい！」
「うわ！」
「やめて！」
など、ハラハラドキドキの言葉が自然と出てきてしまいました。
どれもこれも素晴らしくて、
「サーカスって楽しい♪」って心から思った一日でした。
子どもはもちろん大人が楽しめるサーカス。
みなさん是非一回は行ってみてください。
個人的には、
クラウンによる
シマウマのぬいぐるみの演目にズキュンときました。
ポップサーカスのオリジナルムービーです↓
https://www.youtube.com/watch?v=z1BES2EFVjs&feature=youtu.be
※撮影禁止のため、画像はポップサーカスのＨＰより
設備について
【テントの中】
テントなので、寒いかな・・・？
と覚悟して行きましたが、暖かかったです。
暖房完備ということで安心してください。
【トイレ】
入場すると簡易トイレが完備されています。
簡易トイレだからと言ってあなどってはいけません。
便座あったか機能付きの様式水洗トイレで快適です。
女性用は１５室トイレがありました。
もちろん男性用も、車いすの方用もあります。
【ベビールーム】
子ども連れには本当にありがたいですよね。
授乳やおむつ替えができる部屋もありました。
一部屋ですが、こういう野外の設備の中に設けてくれるだけで嬉しいです。
オリジナルグッズ売ってます
売店には、
様々なポップサーカスグッズが販売されています。
・仮面
・ぬいぐるみ
・缶バッチ
・キーホルダー
・ピエロのマスク
・ピエロの鼻
・会場で使える光るおもちゃ
などなど
おそらく一番人気のグッズは、
こちらのシマウマのぬいぐるみじゃないかな♪
と勝手に思っています。
また、オリジナルグッズを購入すると
クラウンと写真を撮れてしまうサービスが！
サーカスをずっと盛り上げてくれたクラウン
と一緒に
記念撮影できるのもいいですね！！
しかも、クラウンだけじゃなく
とってもかわいい子とも一緒に撮れるんです♪
フード販売もあります
・ポップコーン
（ポップサーカスだけに♪）
・フランクフルト
・肉まん
・わたがし
・チュロス
・ポテト
などなど
子どもたちがつい買ってほしくなる
ラインナップになっています。
