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春休みのおでかけに♪子どもとアイススケート初挑戦!

目次

「何着ていこう?」「滑れるかな?」気になることをまとめてみました

オリンピック・パラリンピックをテレビで見て、
「スケートやってみた~い!」
と言っていた我が家の子どもたち。

もう3月だけど、スケートってできるのかな?と思ったのですが、まだまだ大丈夫!
ゴールデンウイークまで楽しめるようです。

「それなら春休みに行ってみよう!」という方のために、子どもと一緒にスケートをするときに気になることを、まとめてみました♪

浜松のアイススケート場といえば、もちろんこちら!

東区宮竹町の「浜松スポーツセンター」。
浜松出身のママなら、子どもの頃に行った経験のある方も多いと思います。

私が子どもの頃は、入野のジャスコ(現:イオン浜松西店)の横にもスケート場があったのですが、今はなくなってしまいましたね。(話が古くてごめんなさい。笑)

そんなわけで、今はこちらの「浜松スポーツセンター」が、浜松で唯一のアイススケート場のようです!

スケートって何才からできるの??

「浜松スポーツセンター」のアイススケート場には、年齢制限はありません。

レンタルシューズは15.5センチから用意があるので、そのサイズ以上の子なら大丈夫ですね。

おすすめの服装は??

◎必須なのは『手袋』
手袋なしではリンクには入れませんので、これだけは大人もお忘れなく。

服装に決まりはないのですが、やっぱり子どもだと気になるのは「転んでケガしないかな」「濡れちゃわないかな」ということですよね。

↓↓我が家の娘はこんな感じで行ってみました。

◎「ヘルメット」は、あった方がいい気がします…
ヘルメットをしている子としていない子、半々くらいだった気がします。
私たちが行ったのは休日ということもあり、とっても混み合っていて、ヒヤッとする場面が何度かありました。
そして、スケートって本当に「すってーーーん!」と勢いよくひっくり返るので、個人的にはヘルメットはあった方が安心かな…と思います。

お家にない場合は、100円で借りることもできますよ。

◎「ズボン」は防水で!
一緒に行ったお友だちは、上は普通の服、下は「スキーウェア」をはいていました。
そこまで濡れるものなのかな?と思っていたのですが、びっくりするくらい濡れますね。笑
我が家はスキーウェアを持っていないので、寒い日用のナイロンパンツに、防水スプレーをしていきました。

(あ、もちろん転ぶ回数が少なければ、そんなに濡れません)

◎上着は調整のできるもので!
最近はだいぶ気温も上がってきましたが、それでもリンク内は10度くらいだそうです。
なので、最初は子どもたちもダウンを着ていましたが、滑っているとそのうち暑くなってきて、途中で脱いでしまいました。
でも、リンクの外で休憩中はまた寒くなったりもするので、上は脱ぎ着して調整のできるものがいいと思います。
けっこう薄着で滑っていたのに、最後ヘルメットを取ると、おでこは汗だくでした!

ロッカー・更衣室もあります

着替えが必要な場合は、更衣室も利用できますよ。

ロッカー(100円)もあるので、着替えなどで荷物が多い場合は、預けておくといいかもしれませんね。

お腹がすいたらどうする??(飲食物の持ち込みはできません)

想像していたより運動量があるので、子どもたち、途中でお腹がすくと思います。

飲食物の持ち込みはできませんが、リンク内に『軽食コーナー』や『自動販売機』があります。

↓↓あったかメニューが多くて嬉しいですね。

初めてのスケート。何からはじめる??

我が家の5才の娘はスケート初挑戦。
手すりにつかまって「こわいよーーー」と騒いでいると、近くにいたスタッフさんが優しく声をかけてくれ、アドバイスをくれました。

最初から滑ろうとしても無理なので、まずは『歩く』練習からはじめるといいそうです。
足をハの字に広げて、ペンギン歩きをする。
ペンギン歩きができるようになると、そこから少しずつ滑れるようになるそうです。

この日、4時間ほどスケートを楽しみましたが、最終的には一人でペンギン歩きができて、私と手をつなげば、滑れるところまで上達しました。

ただ、同じくスケート初挑戦の5才のお友だちは、けっこう早い段階で、一人で滑れるようになっていたので、こればかりは個人差が大きそうですね。笑

子どもの練習用に「トライアングル」という補助器具を借りることもできますよ。↓↓

『貸靴無料券』をプリントアウトしていってくださいね。

「浜松スポーツセンター」サイト内の『貸靴無料券』プリントアウトしていけば、靴のレンタル料が無料になります。

スマホの画面を見せるだけではダメなようなので、必ずプリントアウトしていってくださいね。

>>『貸靴無料券』ページ

以上、スケートに行く前に気になっていたこと、そして実際に行ってみて気づいたことをまとめてみました。少しでも参考になれば嬉しいです。

決してスイスイ滑れたとはいえない感じの我が家の子どもたちでしたが、それでも少しずつ滑れるようになっていくのが楽しかったようで、「また行きたーい!」と言っています。

あんなに転んだのに、ベソかいていたのに、子どもってタフですね。
私の筋肉痛が治ったら、また考えてみようと思います^^

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浜松スポーツセンター アイススケート場

〒435-0043 静岡県浜松市東区宮竹町728番地
TEL 053-460-0100

営業期間 2018年5月6日(日)まで ※期間中無休
営業時間 ※春休み期間は10:00から
     火~金曜 12:00-19:00
     月土日祝 10:00-19:00
     
※「料金」などの詳細については、こちらをご覧くださいね

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