春休みの家族映画はこちらがおすすめ♡
3/16公開のディズニー・ピクサー映画
『リメンバー・ミー』
今月初めに発表された
第90回アカデミー賞でのW受賞の快挙も話題に。
*長編アニメーション賞
*主題歌賞
アナ雪以来の快挙らしいです!
『アナと雪の女王』も良かったですもんね~
それに匹敵する、もしくは超えたとも言われる、
ディズニー・ピクサー映画史上1、2を争う名作の誕生です。
観てきました!
まさに名作です!(^^)!
しかも、子供だけでなく、大人も楽しめる
年齢を問わずにおススメできる作品です。
《ネタばれ無し ザッとあらすじ》
メキシコで年に一度、死んだ者が戻ってくる、とされる
「死者の日」のお祭り。
先祖代々、靴屋を営む家に生まれた少年ミゲルは、
ひいおばあちゃんのココを最年長とする、大家族の中で暮らしている。
ココひいばあちゃんはかなりの高齢で、
ひ孫であるミゲルの名前も、
自分の娘であるエレナおばあちゃんの名前ももう覚えていない。
ミゲルの家には「音楽絶対禁止」という厳しい掟がある。
その昔、ココひいばあちゃんの父が、
音楽の道に没頭し、家族を顧みず、
そのまま二度と家に戻らなかったから…
幼いココを抱えながら、その母イメルダは、
夫を奪った音楽を呪い、靴職人として家計を支えたのだった。
それ以降、一家は代々かたくなに音楽を拒み、
家業である靴屋を受け継いできた。
さて…「死者の日」の祭りの前日。
どこの家でも祭壇が設けられ、
亡くなった家族の写真やその好物がお供え物に並び、
「死者の国」から「生者の国」へ道を迷わないように
マリーゴールドの花が敷き詰められ
亡くなった家族を迎えるのに大忙し。
しかし、ミゲルの家の祭壇には、
音楽で家族を捨てたひいひいおじいさんの写真はなく、
その名前も顔もミゲルは知らない。
ミゲルには家族に秘密にしていることがあった。
それは…ミゲルが音楽をこよなく愛しているということ。
秘密の屋根裏部屋で、お手製ギターを弾き、
伝説の人気ミュージシャン・デラクルスの写真やビデオを
羨望のまなざしで見つめるミゲル。
靴屋ではなくミュージシャンになりたい、
と切望するミゲルは、家族に認めさせるために
コンクールに参加しようと決意する。
そこに現れたエレナおばあちゃん…
ミゲルが懇願するのも聞かず、音楽を激しく拒絶し
激高してギターを叩き壊してしまう。
家を飛び出したミゲルは、伝説ミュージシャン・デラクルスの霊廟へ。
その祭壇に飾られているギターを手にした瞬間、
ミゲルは「死者の国」に迷い込んでしまうのだった…
「死者の国」が素敵すぎます(*^-^*)
ミゲルが迷い込んでしまう「死者の国」
とてもカラフルで、音楽と花と光が溢れ、底抜けに陽気♪
「死者の国」の住人である骸骨たちも個性豊か。
最初は初めて見る骸骨キャラたちにギョッとするも、
すぐにその人間味あふれる愛らしい姿に魅了されます。
「死者の国」から「生者の国」へ一晩だけ戻れる「死者の日」。
二つの国の架け橋は、色鮮やかなマリーゴールドの花の橋。
橋を渡る前の出国ゲートのシステムもわかりやすく、
本当にこんな感じなのかも?!
と思わせてしまうリアリティーがすごい!!
世界各国には、死者が戻ってくるとされる祭事が色々あります。
*日本のお盆
*メキシコの死者の祭り
*キリスト教国のハロウィーン
などなど…。
それらの祭事で行われる慣習も、
ちゃんとつじつまが合っているんだ!
と納得もできます。
細かい解説がなくても、
幼い子供でもスッと理解できるように
映像で丁寧に描かれています。
だからこそ感じられる「死者の国」のリアリティ。
こんな世界なら、死後も楽しみかも♡
とさえ思えました。
流石のディズニー・ピクサー映画(^^♪
誰も観たことのない、未知の世界へ
観客を無理なく引きずり込む、その圧倒的な魔力。
●息をのむ映像美
●思わず口ずさんでしまう音楽
●引き込まれるストーリー
●愛すべきキャラクターたち
それらを存分に楽しめる作品です。
老若男女、家族で観に行けるお話だと思います。
観た後…
亡くなったご先祖様の存在
ご先祖様があってこその今に続く自分の存在
家族の幸せを想う温かい気持ち
懐かしい想いで胸がキュッと締め付けられ、
誰かを想う温かい涙がこぼれる
ぜひ是非、春休みの思い出に…♡
赤ちゃんと一緒に映画館で『リメンバー・ミー』鑑賞
ユナイテッドシネマが企画する好評イベント
「抱っこdeシネマ」
赤ちゃんと一緒に映画館で映画を満喫できます。
中部地方では
ユナイテッドシネマ豊橋18の劇場で
2018年4月12日(木)
『リメンバー・ミー』の上映が決まりました!!
→詳しくはこちらから
→全国の抱っこdeシネマ上映劇場の情報はこちらから
ユナイテッドシネマ豊橋18 なら
『リメンバー・ミー』の写真撮影スポットがありますよ(*^-^*)