パパ・ママにもおなじみかも!!
小学校の国語の宿題に「音読」がありますよね(*^-^*)
小学5年生以上のお子さんがいらっしゃるママさん・パパさんは、
この文章を毎日の音読の宿題で聞いている、
もしくは、聞いていたかもしれません♪
何の文だろう??
はい
「生き物は円柱形」 本川達雄 著
の文章です。
あっ!知ってる知ってる!
難しい内容なのに、分かりやすく書いてあるよね(*^-^*)
…とお分かりの方、正解です!
そう、あの文章です!
その「生き物は円柱形」の本川先生の講演会が
ここ浜松であるんです!!
「浜松RAIN房」ってご存知ですか?
ものづくりや理科の体験・実験が好きな子供を育てよう!
という趣旨の学習支援活動。
それを地域の自治体や機関の協力で行っているのが
浜松RAIN房です♪
浜松RAIN房主催の、去年の講演会も満員御礼でした。
内容は
「解き明かせ!恐竜の不思議」
しかも、講師の先生はあの
福井県立恐竜博物館の先生でした。
その時も、恐竜好きな子どもが集まって、
講演会なのに、面白くて、笑えて、納得して、
質問の手もガンガンに挙がって、
もう熱気ムンムンでした(笑)
去年の講演会の様子はこちらからどうぞ
今年の講演会「生き物は円柱形」
今回の講演会もビッグな講師の先生が登壇されますよ!(^^)!
講演会の前半は…
冒頭でご紹介した
小学5年生の国語教科書でおなじみの
「生き物は円柱形」の内容についてのお話。
そして後半は…
「ゾウの時間ネズミの時間」がテーマです。
えっ!?
「ゾウの時間ネズミの時間」?!
あの大ベストセラーの?!
そうです。
あの大ベストセラーの「ゾウの時間ネズミの時間」も
同じく本川達雄先生の著書。
ママさん・パパさん世代には、
こちらの本の方が馴染みがあるかもしれませんね(*^-^*)
私は高校時代、生物の夏休み課題でこの本を読みました。
生き物の寿命って何によって決まるんだろう?
ゾウは60年も70年も長生きするのに、ネズミは長くて3年。
どうして、そんな違いがあるんだろう???
不思議に思ったことないですか??
そんな不思議に、丁寧に分かりやすく、
検証と実験を重ねて、納得の結論を導く…
という内容の本です。
その「ゾウの時間ネズミの時間」についてのお話も聞けるなんて!!
子どもにも大人にも興味深い内容です♡
知るって面白い!楽しい!ワクワクする♪…が実感できます
嬉しいことに、この講演会、なんと…
聴講無料です!!!!( ゚Д゚)
普通に考えたら、こんな凄い先生の講演会はタダでは聴けません。
しかも内容が内容で、これまた素晴らしい♪
《浜松RAIN房講演会 「生き物は円柱形」》
日時:
2018年3月25日(日)14時~15時半 (13時半開場)
場所:
静岡大学 浜松キャンパス 佐鳴会館 会議室
対象:
小学生以上 ~ 一般
定員:
150名 (先着順)
*聴講をご希望の方は事前申し込みが必要です
電話、またはFAXかメールで
●氏名(フリガナ)
●所属(年齢)
●住所
●連絡先(TEL&FAXまたはメールアドレス)
を明記の上
2018年3月20日(火)までにお申し込みください。
浜松RAIN房
http://train1.eng.shizuoka.ac.jp/