浜松地域の子育てママ向けスマホメディア「オンモプラス」が2022年12月にリニューアル。
KOSODATE BASE 浜松(子育てベースはままつ)として生まれ変わりました。

『千ちゃん』の餃子。今日食べたけど、また食べたい!

目次

持ち帰り餃子専門店『餃子の千ちゃん』

年末に友人にもらって初めて食べてから、
「また食べたいな~~!!」
とずっと思っていた餃子があります。

念願かなってさっき買ってきたのですが、
食べてみたら、また食べたくなりました!!笑

あとひく美味しさなんです♡

お店の場所は、おうちの玄関先?!

浜松市中区下池川町にある持ち帰り餃子専門店『餃子の千ちゃん』。

店主の千賀さんが、製造から販売まで一人できりもりされています。

お店はなんと、店主のご自宅の玄関先。

お店に入るというより、
親戚のおじさんの家に遊びに来たような感覚。

(店主の人柄も、そんな親しみやすい雰囲気なので。)

ほんとに、「おじゃましま~す」という感じで入っていきます。

餃子の種類は2種類

『餃子の千ちゃん』で販売されているのは、冷凍生餃子。

■ニンニク入り 20個入り1パック650円
■ニンニク抜き 20個入り1パック650円

この2種類。とってもシンプルです。

パッケージも、フリーザーバックで手作り感いっぱい!

でも、味は本物!!

『千ちゃん』のオープンは2014年。

比較的新しいお店ですが、

餃子コンテストで優勝したり、
全国から有名店・人気店があつまる年に一度の『浜松餃子まつり』に出店し、大行列ができたりと、

その実力は本物です!

↓↓チラシは昨年のものを参考までに。

材料は全て国内産。こだわりたっぷりです!

一般的な浜松餃子の肉の量は、だいたい5~10%だと言われています。

一方で、『千ちゃん』の餃子には、18%程度の豚肉が含まれています。

使っているのは、国産豚バラ肉が2/3で、
1/3が国産豚の上挽肉(赤身の挽肉)。

バラ肉はフードプロセッサーでペースト状になるまで挽いているので、焼くときにうまみとなって一気に広がります。

赤身の挽肉は、食感を出すために入れているそうです。

それであんなに、食べ応えがあるんですね~!

でも、決して肉々しすぎる感じではないんですよ。

お野菜の食感や甘みもしっかりで、女性も好きな感じだと思います。

そして、餃子に欠かせないニンニクは青森県十和田のもの、
しょうがは岡山県のものを使用。

こちらも店主が各地から取り寄せて、食べ比べ、千ちゃんの餃子にぴったりのものを厳選したというこだわりよう。

個人的に「ニンニク入り」がおすすめです!

これは好みだと思うのですが、

もし明日の予定に差し支えがなければ、ぜひ「ニンニク入り」を食べてもらいたいです。

ニンニクの香りと味がすごーーーーくよくて、
それを味わいたくて、「もう一個、もう一個」と食べ進めてしまうんです。

ニンニクの風味しっかりですが、決して辛くはないので、子どもでも食べられますよ。

↓↓一生懸命食べてました。。。

タレも自家製。

餃子についてくる「タレ」も、店主の自家製です。

しょう油とお酢に加え、酒、ポン酢、砂糖などを調合し、ごま油を加えてあるとのこと。

さすが自家製。
千ちゃんの餃子にぴったりです!

子どもでも食べやすいように、酸味を控えめにしてあるそうです。

お酢+黒コショウ? こんな食べ方も教えてもらいました。

「でも私はけっこうすっぱいのが好きなんです」

という話をすると、

≪お酢+黒コショウ≫のみ!

という食べ方を教えてくれました。

餃子通のあいだでは、けっこう有名な食べ方とのことなので、ご存知の方もいるかも。

私もさっそく挑戦してみました。

お酢の味しかしないんじゃないかと、実はちょっと不安だったのですが…

これ、おすすめです。

お肉の旨みや、野菜の甘みがしっかり感じられて、餃子のおいしさがより感じられる気がします。

気になる方は、ぜひお試しを~

あとは、レシピをもらった『水餃子鍋』も、挑戦してみたいな♪

____________________

餃子の千ちゃん

浜松市中区下池川町35-1
電話 (053)472-8939

営業時間 10時から18時
定休日  日曜日・月曜日

駐車場  ご自宅の駐車場に停めてOKです。

Uホール駐車場横。NHKからUホールに向かう途中にあります。
浜松餃子のノボリが目印!

店主の人柄(趣味?)がよく分かるブログをみると、お店に行くのがもっと楽しみになると思います♪

目次