それでも今年は大河ドラマ館
こんにちは。
SASAKI です。
前回に続いて、おもてなしレポです。
毎年どこに連れてったらいいの?って
悩む方には、今年はここ1択なんじゃないかと
思います。
大河ドラマ館。
ここに向かうなら、個人的にはまず
お昼に石松餃子に寄るのもオススメです。
なにはともあれ、浜松餃子でおもてなし
実はですね。
大河ドラマ館。
午前中はすごく混雑してるみたいです。
渋滞しているという噂。
午後にゆっくり行くほうが、
色々とストレスがなさそうなんです。
なので、まずは石松餃子に並びましょう!
店舗入り口内に受付の機械があるので
番号札を取ってください。
待ち時間は店内のお姉さんに聞いてみるより、
駐車場整理のおじさんの言うことのほうが当たりです。
言われた時間よりも待たないので
ちょっと根気よく待ってください。
私が出かけた日は日曜日でした。
駐車場の車は、県外の車ばかり!!
東京、横浜はもちろん、西は神戸まで。
浜松在住の方は、並んでまで食べなくないですか?
かくゆう私も初!石松餃子。
たくさん食べられる優しいお味でした!
■石松餃子
浜松市浜北区小松1145-1
053-586-8522
11時~14時、16時半~21時(LO20時45分)
変更の可能性あり
水・木曜休み
変更の可能性あり
http://www.ishimatsu-gyoza.jp/shop/contents?contents_id=87430
なんだかんだで大河ドラマ館へは午後3時前着
お腹いっぱいになって到着すると、
駐車場は余裕で空いてますし、
チケット売り場にも行列はありませんでした。
龍潭寺との拝観がセットになっている
チケットが販売されていたので、
それをゲットしました。
大河ドラマ館のすぐ横は気賀の関所です。
こちらは、もう、地獄の暑さ。
エアコンが効いた無料の休憩所があるので
じいじやばあばがご一緒の場合は上手に利用してください。
お土産屋さんも人が多くて暑い・・・。
姫様道中館もエアコン効いてますよ。
(暑さから逃げる情報しかなくてスミマセン!笑)
ドラマ館入館前に写真撮影(無料)
まず驚いたのですが、入館前に無料で
写真撮影してくれます。
無料です。
無料ですよ?
そして、無料で、小さいカードサイズに印刷した
写真をプレゼントしてくれます。
くれるのは、退館してから。
引換券を渡してくれます。
また後程、紹介しますね!
館内は撮影禁止!
地元のボランティアさんでしょうか?
たくさんのお年寄りの方が、お仕事されてました。
館内は撮影禁止。
唯一、上の写真の、ドラマでよく出てくる
井戸があるエリアだけがOKです。
ここは子どもが喜びそうなエリアです。
最後にも子どもが喜ぶVR体験もありますが、
その他は展示が多いので、
大人向けですねー。
おトイレには、おむつ替え用のベッドがありました。
お母さんが手を洗うための
ちょっとだけ子どもを座らせておける椅子も
洗面台のとこにありました。
ミニ写真カードをプレゼント
そして、前出の写真カードです。
わかりずらいですが、半面が名刺サイズ。
名刺2枚分のサイズで半分こに折れます。
これね。
じいじばあばでは、写真の顔、見えません!!
ゆえに、
大きいの買います!!
我が家も、「せっかくだしー」って買いました。
上手いですよね~!さすが!!
でも、とっても上手に撮れているので
リビングに飾りました。
こういうのは、買っておこう派です。
そして、4時前後に龍潭寺へ
暑さのピークをはずして、龍潭寺へ入れました。
子どものころにも来た記憶はあるのですが、
印象が違います。
緑のお庭の雰囲気が、京都のお寺とよく似ていて、
雰囲気ばっちりです。
心が洗われます。
ただ。
こちらのお庭。
石畳がごつごつで、ベビーカーでは不便です。
お寺の中にもベビーカーは持ってゆけないので
ベビーカー必須のご家族には向かないのかもしれません。
走り回るのが大好きなお子さんがいらっしゃる場合は、
龍潭寺から、井伊谷宮に抜ける、散歩道がオススメです。
井伊家のお墓もあるので、適度にドキドキしますが、
都会の子どもが知らない、探検しているような気分で
山の中をすすめます。
面白いですよ。
蚊に注意です!
お年よりと小さなお子さんの
熱中症に注意しましょう!
大河ドラマ館は、期間限定ですから。
今年はここで決まり!
■大河ドラマ館
平成29年1月15日~平成30年1月14日まで
浜松市みおつくし文化センターホール
浜松市北区細江町気賀369
053-453-2124
大人600円
小中学生300円
※龍潭寺拝観セット入場券
大人1000円
小中学生450円