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料理が趣味の娘がいたら最高に違いない!

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帰宅したら夕飯が出来てる?そんな将来も夢じゃないっ!かも。

こんにちは。
SASAKI です。

先日、本屋さんに行きましたらね。
娘に、こんな本をねだられたんです。

『たのしいお料理づくり』

買ってあげまして、
しばらく毎日眺めていましたが、
そのうち、本当にお料理がしたくなったようで。

やりたいやりたいというのですが、
ぶっちゃけ自分でしたほうが早いし、
危ないし。どうしたもんかなーっと
思っていたのですが。

ふと、3才くらいのころにママ友にもらった
安全な包丁があったなーと思い出しまして。
させてみることにしました。

安全といっても安全だから野菜切れないと思ってた

コレです。
持たせて満足させるタイプかと思って。

よくよく見たら、切れないわけじゃなさそうです。

刃の部分がなみなみになっていて
手があたっても切れません。

まー、安全な分、切れ味は悪いので
薄い葉っぱや、柔らかいトマトはつぶれちゃうんですが、
ニンジンやジャガイモは切れます。

カレーを作ることにして、
皮はあらかじめ剥いてあげて・・・。
かなり不格好な野菜たちになりましたが、
そのまま料理に使って美味しくいただきました。

じっと我慢で見守ることで小さなシェフが誕生するかも

本を自分で読ませて。
安全面にだけクチを出して。
あとは覚悟して見守りました。

この、
『ひとりで出来た!』という経験が
かなり嬉しくて自信になったみたいで。

このあとしばらく、将来の夢が
『お料理する人! か、プリキュア』になりました。

私も長女で母のお手伝いをよくさせられたので
料理とか習わなくても出来てたタイプなのですが、
この、「お手伝い」じゃなくて、
「やりたくてやってる」って感じ。

今から育てれば、趣味が料理の人として
毎日晩御飯作ってくれるようになるかも!

という野望が私に生まれた瞬間です。
笑えるー。
でもかなり本気ー笑

これ、男子ママにもおススメです。
一緒に料理人を育てましょう!

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