目次
「十二支のはじまり」 岩崎京子/文 二俣英五郎/画 (教育画劇)
年の始め、1月には干支について知ることが出来る絵本をおすすめします。
干支を題材にした絵本は数多く出版されていますが、中でも干支の由来がわかりやすく描かれている絵本です。
「おもちのきもち」 かがくいひろし/作 (講談社)
おそなえもちの気持ちになって大冒険!
自分以外の人や物の気持ちに思いを巡らせてみたら、普段見えないものが見えてくるのでは!?作者かがくいひろしさんの作品には「だるまさんが」や「がまんのケーキ」などがありますが、どの作品も発想の転換が楽しい絵本です。
「ねずみのすもう」 神沢利子/文 赤羽末吉/絵 (偕成社)
やせねずみと、ふとっちょねずみが相撲をとる楽しいお話。
日本の昔話にも是非親しんでいただきたいと思います。
===========================
えほん文庫:「浜松市北区三方原町にあるミニ図書館」
親子で参加できる集い・講座を開催
子育て中のママを応援しています♪
ブログ http://ehonbunko.hamazo.tv/
===========================